【ジャカルタブログ:ジャカルタで株式取引】インドネシアの株式指数

インドネシア証券取引所の株式指数

さて、インドネシアの株式市場について調べる前にインドネシア証券市場のベンチマーク(成績評価)となる指数について紹介します。インドネシア証券取引所がどんな指数(Index/Indeks)を発表しているかについては、英語でまとまっている情報がインドネシア証券取引所のWebsite*1にあるので、是非見てみてください。インドネシア証券取引所は、数多くの株式指数を公表していますが、よく日本のメディア(日本経済新聞)やインドネシアの新聞などで取り上げられる指数は、ジャカルタ総合指数(Jakarta Composite Index:JCI)です。インドネシア語の新聞では、IHSG(Indeks Harga Saham Gabungan)と目にします。次が、LQ45 Indexで、これは取引が多くされる銘柄をピックアップしたIndex、そして、Kompasが選んだ100社を指数化したKOMPAS100 Indexとなります。とりあえず、これらが代表的な指数となります。これをベンチマークにして上場会社の評価をすると良いでしょう。

上記の指数の計算方法は

東京証券取引所の代表的に指数である日経225、TOPIXは、同じ指数でも計算方法が違うことは良く知られています。日経225は、ざっくりと言うと日経225の採用銘柄の合計を除数で割るという単純平均に近い計算方法*2です(実際は、指数の連続性を維持する為に様々な調整がありますが*2)。また、TOPIXは、東証1部上場企業の時価総額を指数化したもので、加重平均の考えた方に近いものです。もちろん、各種調整もありその為だけに多くの手間がかかっています。さて、このインドネシア証券取引所の指数の計算方法はどの方式なのでしょうか。インドネシア証券取引所の指数は、TOPIXと同じタイプの計算方法(加重平均)です

Indexは自分の選んだ銘柄の成績の指標となります

この指標(Index)が大事な理由は、これが自分の選んだ銘柄の成績を評価する上で、欠かせない存在な為です。確かに、なるべく安く買って、高く売れるのが理想ですが、あくまで、どこまで成績が良かったか、悪かったを比べる為には、やはり何らかの基準が必要です。その為にも、この指標が大事になるわけです。

指標数値や株価の取得はYahoo FinanceとTradingViewが便利

これらの指標や株価の過去の数字の取得と比較には、Yahoo Finance(米国)*4が一番便利です。金融機関などにお勤めの方などは、Bloomberg端末ですぐに比較などが出来るのですが、個人が取引する上では、過去の数字を加工したりできる点から、Yahoo Financeでじっくりと数字を見て検討してみてはいかがでしょうか?また、最近では、インドネシア証券取引所の指数や株式過去データをTradingViewの有料プランで見ることができます。どうしてもリアルタイムにスマートフォン端末で見たい方はそうした便利なツールを使っても良いかもしれません。もちろん、株式取引口座のソフトのツールで見ることもできます(ただ使い勝手はあまり良いものではないです)ので、自分の好みで色々試してみてもよいと思います。

ジャカルタでの生活立上げにはコツがあり、紹介します。ジャカルタに家族で住もうとする人向け、ジャカルタ生活の楽しみ方も紹介します
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