【ジャカルタブログ:ジャカルタって広い】ジャカルタの人口は1000万人!

ジャカルタは巨大都市圏

ジャカルタとジャカルタ近郊(JABODETABEK:ジャボデタベックと呼ばれています)を入れると人口は約3200万人ほどと言われています。インドネシアの人口が約2億6000万人ですから、国全体から見るとそれほど大きな割合ではないですが、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の1都6県)には4300万人住んでいますので、イメージ的にはほぼ同じです。ジャカルタの人口は約1000万人、東京も約1000万人です。都市圏人口としては、世界2位とのこと(1位は東京圏)。JABODETABEKは、Jakarta/Bogor/Depok/Tangerang/Bekasiからつけられた略称です。ジャカルタ特別州の中には5つの市があります(南、中央、東、西、北)。そして、Bekasiは、Bekasi市とBekasi県、Tangerangは、Tangerang県、Tangerang市、南Tangerang市、DepokはDepok市、BogorはBogor県とBogor市です。興味深いのは、市と県が独立した存在である点です。インドネシアでは日本の県にあたる州の下に市と県が個別にぶら下がっています

それぞれのエリアに特徴

誤解を恐れずに簡単にそれぞれの地区を言い表すと以下の様になります。

南ジャカルタ・・・高級住宅地とアパートが多くあるエリア。また商業施設も多くあり、日本人が一番多く住むエリア。つまり外国人が多く住むエリアでもあります。

中央ジャカルタ・・・高層オフィスビル・商業施設と高層アパートが多く立ち並ぶエリア。日本人(外国人)も多く住むエリア。

東ジャカルタ・・・ジャカルタの中でも古くからの工業地帯が多く、住宅地などの開発が進む新興開発エリア

西ジャカルタ・・・ジャカルタの中でも古くからの工業地帯が多かったが、商業施設・高層アパートの開発がいち早く進んだエリア

北ジャカルタ・・・港が近くジャカルタの中でも古い街並や昔からの住居が残るエリア。1998年のアジア危機以降は空港近くに新しい街ができたり、漁港の再整備などが行われるなど再開発も進んでいる。ただ、昔からの居住区が多く中央・南・西ジャカルタに比べると古ぼけたイメージ残るエリア。

Bekasi(ジャカルタ近郊東)・・・工業団地の開発が近年進み。多くの企業が工場を構えるエリア。工業団地の発達と共に、住宅、高層アパート、商業施設、ホテル開発が直近で大きく進んでいるエリア。ただ、見渡すと依然、農地が多い。

Tangerang(ジャカルタ近郊西)・・・多くの企業が工場を構えるエリア。大手不動産企業主導の閑静な住宅地、商業、ビジネス施設開発が進むエリア。ジャカルタと比較すると街並みがゆったりとしており、インドネシアに住んでいるのを忘れてしまうくらいのエリア。ジャカルタから移転した教育施設が多い。

Depok/Bogor(ジャカルタ近郊南)・・・ジャカルタの近郊都市として周辺の地区から多くの住民が移り住むエリア。Depokなどはジャカルタへの通勤(電車)圏としての役割もある。Bogorはジャカルタの避暑地としての役割もはたしており(ジャカルタから南へ50kmほどの距離)、観光などの産業もあり。

結局は、選択肢は狭い

ただ日本人は結局、南ジャカルタか中央ジャカルタに住むことが多いです。ただ、新しい選択肢としてBekasiが上がってきています。BekasiのCikarang Pusatに新しい日本人学校(ジャカルタ近郊としては2つ目)が出来る為です。2019年4月に開校*1するので、家族で住む方々にはBekasiエリアは有力な選択肢になるはずです。ジャカルタからBekasiエリアにある数々の工業団地の渋滞が近年酷くなり続ける中、お子様を優先し南ジャカルタに住む選択肢をしていた方々が2019年4月を目途に多くがBekasiエリアに引っ越すとの話を聞きます。



*1 チカラン日本人学校(CJS)

https://cikarang-japanese-school.com/

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