【ジャカルタブログ:アパート相場を知ろう】1000ドル以下から上はどこまでも

アパート相場ってどうなってるの?

ジャカルタにもお金持ちや中間層は多くいます。特に、日本人が選択肢とするようなアパートにはアパート自身がオーナーとして全て(あるいは一部)のUnitを所有して貸し出す形態と、インドネシア人がオーナーとして所有のしているUnit(オーナー物件)があります。基本的にはオーナー物件が大きく相場に左右される傾向があるようです。幅もエリアや間取りにより1000-5000USD/と幅があります。不動産エージェントとコンタクトする前に大よそ以前紹介したネットのサイトで確認することをお勧めします*1。

市場の影響を大きく受ける

オーナー物件を前提として話をすると、その時の市況により(エリアの需要の波や新しいアパートが建ったなど)大きく賃料が変わります。例えば、今から3年前(2015~2016年)は南・中央ジャカルタは旺盛な駐在員の需要や景気が良かったこともあり、オーナーが空室であっても強気な交渉をして、値段を下げるよりももっといいテナントをとの姿勢が鮮明でした。しかし、最近はジャカルタ近郊に第2の日本人学校ができた為か、南・中央ジャカルタでの日本人需要が以前よりも落ちてきたということ、景気が振るわない中、新しいアパートがどんどん出来ているなどで、オーナーが弱気な姿勢に変化してきており、交渉で値段が下がりやすいと言われています。

交渉にはできる限り時間をかけて

オーナーもできる限り高い値段で借りてほしいというのは、当然です。テナント側も何とか値段を下げたい。日本人はどうしても今すぐと焦って契約を結びがちです。もし時間が許すのであれば、少し時間をかけて交渉するほうが、今の景気の状況では良い値段で借りられる可能性が高いです。特に、アパートに多くの空室があり、同じようなUnitがある場合はその姿勢が有効です。オーナーもテナントを見つけられず、1~2年空室にするより、大きな金額が入ってきた方が良いはずです。複数年契約も値段を下げる常套手段です。また、部屋の細部の条件に拘りを持ちすぎるのも考え物です。結局のところあくまで賃貸アパート。そんなに長く住まないのですから。

Bekasiエリアは?

 

新しい候補地のBekasiエリアはどうでしょうか。新しい選択肢としてBekasiが上がってきているのは、BekasiのCikarang Pusatに新しい日本人学校(ジャカルタ近郊としては2つ目)が出来る為です。2019年4月に開校*2するので、家族で住む方々にはBekasiエリアは有力な選択肢になるはずです。ジャカルタからBekasiエリアにある数々の工業団地の渋滞が近年酷くなり続ける中、お子様を優先し南ジャカルタに住む選択肢をしていた方々が2019年4月を目途に多くがBekasiエリアに引っ越すとの話を聞きます。このエリアは、宅地開発が進み、アパートだけでなく、一戸建て(日本人から見ると同じような建物が並ぶ高級な長屋というイメージなのですが)も選択肢になり得ます。この地区は、先ほど説明したテナントがどんどん入ってくる状況なので、強気なオーナーが多いようです。しかし、つい10年前までは、アパートも殆どなかったエリアで一戸建てが多く、その値段もジャカルタに比べると数分の一と言われていたことを考えると、今1000-2000USD/月を出している方がいると考えると、とても高い印象を持ちます。ちなみにこの地区のオーナーは金払いの良い日本人を狙っているとの噂も。この地区の他の外国人は一つの一戸建てに第人数で住んでしまう人達が多いとのことですから。



*1 Sewa-Apartment

http://www.sewa-apartemen.com/

*2 チカラン日本人学校(CJS)

https://cikarang-japanese-school.com/

インドネシア体験の珠玉の一冊

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