ジャカルタにあるStarbuck ReserveでNitro Cold Brewを飲んできました
ショッピングセンターに行ってみるとフードコートやレストランに目をやると日系のレストランやラーメン屋さん、寿司・刺身、うどん・そば、和食、お好み焼き・たこ焼き、とんかつ、インドネシア料理、韓国焼肉、焼肉、しゃぶしゃぶ食べ放題があります。そんな外食チェーンなどが軒を連ねるジャカルタで当然の如く目にするのがStarbucks*1です。実は、インドネシアにStarbucksは、2001年に進出しています。MAP(Mitra Adiperkasa)という会社が運営しており2018年末で既に400店舗近くインドネシアにあるのです。ちなみに、MAPという会社ことは、ここで少し紹介していますので、もし興味があれば、見てください。ちなみに、Starbucksが日本に進出したのは、1996年で、2018年末で日本には1415店舗あるそうです*2。インドネシアもたった東京から5年遅れでお店が出来ていたのですね。その後のお店の伸びはかなり違いますが、インドネシアもどんどん追い上げてきています。
Starbucks Reserveはインドネシアに12店舗
さて、Starbucksは既にインドネシアには400店舗近くあるのですが、Starbucks Reserveはまだ12店舗のみ、ジャカルタに7つ、スラバヤに2つ、バンドン、ボゴール、バリに1つずつあります*3。ちなみに、日本には、62店舗程あるようです*4。
さて、Draft Nitro Brewを飲んでみます
さて、前置きをさておき、Draft Nitro Brewを飲んでみます。生ビールのような蛇口から出てくるコーヒーには、生ビールのように泡がコーヒーに含まれており、果たしてどんな味がするものかと、楽しみです。飲んでみると、確かに新鮮な気がしますが、味は、間違いなくコーヒーです。特に変わった点もなく、甘いコーヒーが好きな私には良さがあまり分かりませんでした。きっと、コーヒーに拘りのある人は違いが分かるのかもしれません。コーヒーに拘りがあって味の分かる方には、きっと良いコーヒーなのでしょう。そういう方は、是非、Starbucks Reserveで、Nitro Cold Brew Coffeeを試してみて下さい。
*1 Starbucks Indonesia
*2 スターバックス日本の歴史
https://www.starbucks.co.jp/company/history/fy2019.html
*3 Starbucks Reserve Indonesia Stores
http://www.starbucks.co.id/coffee/reserves/reserve-stores
*4 スターバックス店舗検索